ラタンとは、熱帯雨林地域のジャングルに自生する地上最長の椰子科植物。
日本ではよく籐と言い換えられていますが、フジ科ではありません。
ラタンの生産国はインドネシア、フィリピン、マレーシア、タイなどのアジア一帯ですが、
その85%をインドネシアが占めています。
素材としても、種類が多く品質のよいラタンが生産されています。
また通常、木材は生長リサイクルに50年〜70年を要するのに比べ、
ラタンは採ったあと約5年〜10年で再生します。
なおかつラタンはジャングルに自生する植物。
ジャングルが守られている限り生産の負荷もかかりません。
そのため、環境を破壊しない資源といえるでしょう。

インドネシア原産のラタンを使用した自然味あふれるファニチャーたちは、
専門の技術者の手で一つひとつ大切に編み、組み立ててつくられます。
ラタンはよくしなるので、細いものを編み込めばやわらかく体にフィットする家具になり、座り心地も抜群です。
太いものは肌触りもよくしっかりとしていて安定した座り心地。
曲線と色とデザインにがとても美しく、リゾートな雰囲気を醸し出します。

インドネシアの各地、特にバリのお洒落なカフェやレストランでは
これらのラタン家具をインテリアに使った空間もたくさん見ることができます。
気に入ったものがあれば買い求めて船便などで送ることもできます。
 
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